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この記事は代理店トラストが作成しています。

ネット型自動車保険はネットが苦手だと使えない?

ネット型自動車保険は何でもネット経由でできて保険料も安いと人気ですが、一方でネットが苦手な方からは敬遠されることがあります。
ネット型=ネットを使いこなさないと使えないとのイメージから来ているものと思いますが、本当にネット型自動車保険はインターネットのヘビーユーザー以外お断りの保険商品なのでしょうか?
もちろん、そんなことははありません。
ネット型自動車保険という呼び名が定着した感じがしますが、登場したての時は「通販型自動車保険」でした。
今も登場時もネットと電話で加入手続きをする形は変わってなかったりします。

今回は必ずしもネットですべてできなくても、ネット型自動車保険は誰にでも便利でお得だということを解説していきます。

契約内容の確認・変更

ネット型自動車保険で特に便利な点の一つに、マイページから契約の確認・照会や変更など何でもできるということが挙げられます。
「マイページ」の呼び方は保険会社によって異なりますが、保険会社のウェブサイトからログインすると表示される各ユーザーごとに用意された専用ページのことです。
ネットに非対応の自動車保険では、契約状況の確認やらプラン・名義の変更やら一つ一つに対して窓口を調べて案内時間内に電話などをしなければなりませんが、その面倒から開放されるメリットは計り知れません。

その一方で、電話しか使えない方のために各種契約関係の電話窓口も用意されており、ネット・電話双方の窓口から手続き等を行うことができます。
「ネット型=面倒な電話窓口を通さずに済む」がねじ曲がって「ネット型=電話窓口が用意されていない」と伝えられることがありますが、ほとんどのネット型自動車保険ではそのようなことはありませんので安心してください。

お知らせ・通知​​

お知らせや通知がかんたんに確認できるのもネット対応の大きなメリットです。
契約満期日に近づいたときのお知らせなど、メールやSMSによる通知、保険商品によってはLINE等での案内までしてくれます。
これらネットサービスではタイムラグがほとんどなく、利用者がスマホを見て気づくまで通知され続けますので、継続忘れなどを防ぐために一役買っています。

もちろんこちらもネット対応だからといってネットでしかお知らせしないというわけではありません。
満期日が近づいたなどの重要なお知らせは、ネット型自動車保険でも基本的に封書を送っています。
その他のお知らせや通知についても、ユーザーが希望すれば手紙などで届きますので心配は無用です。
ただし、特別に重要でないお知らせについては、デフォルトの設定では郵送でお届けしない設定になっていることがありますので、契約時などにしっかり確認してください。

ネット割の適用

ネット型自動車保険の特徴といえばネット割による保険料の安さです。
では逆に言うと、ネットで1から全部自分でできなければ割引を受けられないのかという話になるのですが、これは正確ではありません。
確かにネット経由で申し込みをすることがネット割の適用条件になっていることはどの自動車保険でも変わらないと思いますが、その過程でオペレーターに電話で相談することなどは禁じていません。
これも勘違いしやすい点なのですが、ネット型自動車保険の多くは契約に関する電話での相談窓口を用意していますし、その利用を推奨しています。
ネットだけで十分な情報が得られない方は、電話窓口を活用すると良いでしょう。
最終的にネットで契約を完了できれば割引を受けられますので、契約時だけパソコンやネットに詳しい家族の手を借りたり、オペレーターと相談したりしながら、ネット割のメリットを享受してください。

ただし、保険会社によっては電話での見積もりを元に契約するとネット割の適用外などの制限がある場合がありますので、各保険会社の注意事項を確認してください。

ネットが使えなくてもメリットはある?

ネットが使えなくてもそれぞれ代替手段が用意してあり、ネット型自動車保険を問題なく利用できることはわかっていただけたと思います。
では利用できるのはいいとして、ネットが使えないのにあえてネット型自動車保険を選ぶメリットはあるのでしょうか?
自動車保険に何を求めるかによるでしょうが、もちろんYesです。

ネット型自動車保険が「ネット対応」であることは、先進的であることの一側面でしかありません。
もともと後発の自動車保険がネット対応で安いことを売りにして広まったためネット型として周知されていますが、それだけでなく従来型自動車保険が持つ難点を解消した、新世代の自動車保険であるといえます。
当サイトでも紹介していますが​​、利用者が制限され家族利用の際に面倒な足かせとなる従来型の年齢制限や、ある程度の年齢になるとメリットが無くなる段階の少ない保険料体系はすべて見直されており、普通に使っているだけで従来型より保険料が安くなります。
安くなるというより、合理的になっているというのが正確でしょう。

事故の対応は今でも電話がメイン

事故に遭うと警察の現場検証後等に保険会社に連絡を入れる事になります。
最近でこそLINE等で事故の連絡ができるケースを見かけるようになりましたが、事故に遭った連絡は今でも電話で行うのが一般的です。
ネット型だから事故の連絡もネットから行わないといけないというわけではなく、事故もロードサービスも電話で連絡して保険会社に対応してもらうようになります。
封書での案内書類等に「ドライバーズカード」というような連絡先や証券番号、ナンバーが記載されたカードが同封されていることも多いです。(車内や財布などに入れて携行しましょう。)
このカードには大きく受付フリーダイヤルが記載されていますのでそちらに架電する事になります。
事故の連絡やロードサービスの要請は大手損保社もほぼ同様の流れですので、大手社に慣れた方でもネット型保険に変えたとしても違和感は無いかと思います。

ネットが苦手でも便利でお得なネット型

このように、ネット型自動車保険はネット専用というより、従来型の導線にネットという経路が加わってより便利になったものというほうが正確で、必ずしもネットを使えなくても問題ありません。
ネットを使えたほうがより便利に保険を活用できることは事実ですが、ネットサービス提供以外の部分でも代理店型自動車保険に対してメリットは大きいですので、ネットが苦手だというだけで選択肢から外すのはもったいないことです。
ネット型ならではの先進性や保険料の安さだけでも優位性は大きいのですから、ぜひ代理店型と比較して検討してみてください。

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